Naim for Bentley

2008年からBentley社と技術提携、世界最高級のロードカーへ世界最高峰のミュージックシステムを提供しています。  

純粋なサウンドをたゆみなく追求し続けるNaim、他の追随を許さない最高のドライビングエクスペリエンスを実現しているBentley。両社の息は最初からぴったりでした。

理念、品質水準、英国ブランドとしての伝統。両社の共通点はNaimのエンジニアたちにとってもなじみ深いものでしたが、取り組むべき課題は未知の領域でした。自動車のキャビンという非常に限られた空間、それも時速320km以上で走る能力を持つ自動車のキャビン。このような特殊な環境で真のNaimサウンドを実現するには、これまでのアプローチにはきっぱりと決別し、カーオーディオのルールブックを書き直す必要がありました。 

分析

この特別システムの開発にあたり、まずは徹底的な音響分析が行われ、エンジニアたちはBentleyの各モデルを隅から隅まで調査しました。走行中、ボディパネルにはどのような作用が見られるか、異なるサウンドレベルがキャビン内でどのように反響するかといった細かいところまで調べつくしました。そこから、従来の420ワット出力と同等のスペースで1100ワットを出力するという全く新しいアンプが開発されたのです。  

テスト

テスト手順も一新する必要がありました。アンプには特別に設計された一連の温度管理テストが実施されました。また従来の3倍のキャパシティを有する電気配線を備え、自動車のツインバッテリーから給電が可能な、非常に複雑な6層のサーキットボードを開発する必要がありました。そして70℃から-40℃という過酷な環境で、何年にも渡り驚異的なサウンドクオリティを実現できる必要がありました。そしてもちろん、実現したのです。

インテリジェントサウンド

自動車のキャビンは理想的なオーディオ環境とは言えないかもしれませんが、聴き手の位置が常に決まっていることはエンジニアたちにとって利点となりました。DSP(デジタルシグナルプロセシング)を使って、聴き手の位置に合わせてサウンドを最適化できるからです。DSPこそが、リスニングルームのエンジニアたちが丹念にチューニングしたシステムの電子頭脳なのです。

DSPを使えば、クルマの異なる位置にある個々のドライブユニットを調整することができます。例えば、DSPを使わないと、バックシートの向こう側に設置されたスピーカーでは、サウンドが歪んだりぼんやりしたりする可能性があります。これは高音の一部が座先に吸収されてしまうためです。DSPでは、トランクに搭載されたサブウーファーからの低音と、フロントのダッシュボードに搭載されたツイーターからの高音が、同時にドライバーの耳に届くようタイミングの調整まで行うことができるのです。

新たなベンチマーク

そして、その結果は?実際に聴かなければ信じられないような、これまでにないサウンドクオリティが実現することができました。キャビンにおけるサウンド技術の新しい世界水準が打ち立てたのです。

Naim for Bentley Mu-so

英国の伝統を受け継ぐBentley Motorsとの長年にわたる技術提携の結果、ワイヤレスミュージックシステムのスペシャルエディション、Naim for BentleyにMu-soシリーズが誕生しました。

Naim for Bentley News

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June 2017
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October 2016
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